


















塊根植物や多肉植物を趣味で収集していた 92歳のおじいちゃん。
@90jijiy(Instaglam)
趣味をきっかけで知り合った歳の差50歳の友達。
ご家族を通じはじめてご自宅に伺った日のこと、
@90jijiy:「今日は持って帰ってくれるんでしょ?」
@vitamin:「今日!??? 全部ですか?」
@90jijiy:「これと、あれと、それと・・・ここ以外の全部ね!」
@vitamin:「あ、は、、、はい。」 友達のおじいちゃんから譲り受けたモノは、 軽バンで二往復して持って帰った大量の多肉植物。
長年かけて集めた植物はどれも個性的で、 塊根植物や多肉植物がブームになるずっと前から収集されていたモノ。
はじめてご自宅に伺った日に、多肉や塊根を集めるきっかけを聞くと 「きっかけはバオバブの木ね。」 僕と一緒だった。
植物園ではじめて見たバオバブの木は 大きくて、パワーがあって、でも優しくて。 植物の持つ力強さや多様性に完全にハマってしまった。
そんな友達が長年かけて集めた植物を譲り受けることになり、 この植物たちをどうしようかと仲間と考えました。
できればこの植物たちを通して、植物と友達の魅力を紹介したいと 思いました。 今回「イマヲイキル展」を開催し、 友達が集めた植物を 見て、触って、感じて、購入もできて、 家に持って帰って育てることができる。
つまり、僕だけじゃなく皆さんにも、 友達のコレクションを受け継いでもらいたい。 半世紀も歳が離れた友達の生き方や考え方が好きです。
常に前を向き、過ぎたことは過去のこと。
今を生きてるからね!笑 話題は常に今のこと。
@90jijiy:「今はハオルチアね」
@90jijiy:「あと、クラシックカー!ディアゴスティーニのね」
@90jijiy:「今週もう届いとるなぁ。笑」
彼の名言を借りて、「イマヲイキル展」とし開催することになりました。
ぜひ楽しんでください。
by Vitamin + & Camp+
